10/22のまちの保健室(あなたはどちらのタイプ?)

 

私たち人間は、二種類に分けることが出来ると言われています。

 

それは、利益をもららす人と、気づきをもたらす人。

 

気づきをもたらす人は、トラブルは引き起こすが、利益はもたらさない。

 

利益をもたらす人か気づきをもたらす人かの判断は、積極的か消極的で見極めます。

 

利益をもたらしてくれる積極的な人は、すぐに動き、失敗してもいいから突き進むが、危ないとなったらすぐに方向転換するような人。

 

消極的な人とは、何かはっきりしなくてぐずぐずしていたり、返事が遅かったり、自分の意にそわないと、わがままになり自分勝手な言動をとるような人。

 

今日のまちの保健室で、予測不能な行動をされて参ってしまったという話題が出ました。

 

これは、先に例を出した気づきをもたらす人と解釈することで、受けたストレスが少しでも和らぐことに繋がればと思い、お話した内容です。

 

私は、育児・子育ての家庭教育講座でも、人は二種類の人間に分けれられる話をします。

 

あなたのお子さんは、今は利益をもたらすことなないですが、色々な気づきを親に与えてくれているのではないかと…。

 

子育ては、哲学の塊ですよ!

 

さぁ、講座の本題に入っていきましょう♪

 

こんな感じで、進行していきます。

 

本日話題に出た予測不能な行動をされて参ってしまった出来事は、まさに自分本位で他者のことを考えない幼児的な行動を大人がした例に当てはまると思いました。

 

いつまでも子どもの心をもつ大人という表現もあるかも知れませんが、周りにいる方々がそのことで振り回されるのは困ったものですよね。

 

異常に疲れている、日常のリズム感やペースに乗れない、対人関係で歯車が合わない、こんなイメージが少しでも感じる日常があるひとは、あなたの周りに気づきをもたらす人がいるのかも知れません。

 

もしそうであったら、それはさぞかしお疲れのことと存じますので、ぜひ、まちの保健室にそのお話を話に来てみてください。

 

きっと、気持ちが楽になると思いますよ♪