誰でも苦手なもモノってありますよね。
モノとは、食べ物だったり、場所だったり、音だったり、ニオイだったり、様々です。
苦手な「ヒト」なんていうのも、誰にでもあると思います。
今日のまちの保健室では、「苦手意識を持ったこと」に対する対処法を前向きに解釈して乗り越える話題がありました。
何かしらの「苦手」という「意識」を持った場合、2通りのタイプがあります。
その「苦手」を克服しようとするAタイプの人。
その「苦手」をスルーするBタイプの人。
あなたは、どちらのタイプですか?
Aタイプの人は、前向きで真面目です。
Bタイプの人は、好き嫌いがあり適当です。
こう解釈するとAタイプの人になりたいですよね
それではこう解釈してみたらどうでしょうか。
Aタイプの人は、好き嫌いを作らず良い人と思われたい。
Bタイプの人は、自分のしたいことを優先するのでストレスがない。
こう解釈するとBタイプの人も悪くはないですよね。
時間面に置いては、
Aタイプの人には、「苦手」を克服する努力という時間が必要です。
Bタイプの人には、「苦手」をスルーするのですべての時間を自分の好きなことに使えます。
あなたは、どちらのタイプの時間の使い方をしたいでしょうか。
達成感という感情は
Aタイプの人が、「苦手」を克服した時の感情表現を想像してみてください。
Bタイプの人が、自分の好きなことを成し遂げた時の感情表現を想像してみてください。
あなたは、どちらのタイプの達成感が目に浮かびやすいでしょうか。
もしあなたが苦手意識を持ったとき、AタイプでもBタイプでも構いませんが、時間は無限ではありません。
有限な時間をどのように使うかは、あなたの選択しだいです。
私は、できないことを「できるようにする」ことも大切だとは思います。
が、、、
やりたいことを「やれる・する」ことの方がより豊かな時間が過ごせるのではないかと思っています。
AタイプもBタイプも、どちらの方が良いという答えはありません。
なぜならば、あなたがどちらのタイプでも「やりたいこと」ができていれば良いからです。
ココが一番大切なポイントです!!!
自分のタイプがわからない、知りたいと思ったら「まちの保健室」に遊びに来てみてください。
いつでもあなたをお待ちしております。
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