今日のまちの保健室に参加したみなさんと、「くそばばあ」と叫んでみました。
とても楽しかったです。
そう言えば、最近「くそばばあ」と言ったことがなかったので、とても新鮮でした。
「くそばばあ」とは、どのような解説がされているのかも改めて調べてみたところ、「中年以上の女性を強くののしって言う語。母親を罵倒する意味合いでも用いられる」とありました。
解説を読んだ時も、若干笑みがこぼれましたし、みんなで叫んだときは、みんな笑っていました。
そうそう、どうして「くそばばあ」の話題になったのかと言うと、自分のことを理解してもらえないことに腹を立てて、その相手に向かって暴言を吐いてしまったというお話がありました。
その暴言が「くそばばあ」だったのです。
怒りは、生活していればば誰もが抱く自然な感情だと思います。
暴言はよろしい事ではありませんが、怒りをガマンすると過剰な精神的ストレスがかかるため、心と体に大きな負担がかかります。
だから、ガマンするより「くそばばあ」で発散したことは、心と体を守るためには良かったことだと思います。
何より素晴らしいのは、「相手に謝ろう」と言う感情が出てきたことです。
この感情は、相手も抱いていたそうです。
もちろん、暴言を浴びた方も、発した方も、気持ちの良いものではありません。
お互い様と言う神様が、「くそばばあ事件」を解決に導いてくれたのかも知れません。
「もう一回、叫びたい!」というリクエストも入り、再度みなんなで、せーの「くそばばあ」と叫びました。
そして、みなさん、とびっきりの笑顔になっていました。
「くそばばあ」で笑えるまちの保健室の空気感、素晴らしいと思いました。
あなたも、腹が立つことがありましたら、まちの保健室にお話ししにきてください。
きっと、笑顔に変換できると思いますよ♪
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