まちの保健室では、困っていることや不安なこと、そして日常の出来事や経験したことなど、どんなことでも語れる場所として開催しております。
そして、台本は一切ありません。
本日の話題を目次にすると
・職場のペーパレス化で気づいたこと
・生き方がわからなくなったとき
・会社に行きたくない切実な思い
・罪悪感・不安感・決断を内観した出来事
・仕事場で挨拶に違和感を感じた私
・実録!!ボタン電池破裂談
こんな感じです。
それぞれの話題に、正解はありません。
参加者それぞれの、納得がいかない思い、落ち込む挫折感、逃げ出したい本心、認めたくない感情、わかって欲しい気持ちが、伝わってきます。
私はいつも感じることがあります。
思いを伝えるのに、テクニックはいらないと…
辛い、悲しい、不安だ、もう嫌だ、どうしよう…という気持ちが、言葉に乗り移るからなのかも知れません。
まちの保健室でアウトプットしてくれるお話は、その人の人生の一部分を切り取った場面だと思います。
言い換えれば、「苦労がなければ人生は語れな」いということではないでしょうか。
まちの保健室は、自分の人生を、胸を張って語れる仲間が集う場所、と私は言い切りたいと思います。
ぜひあなたも、お話をしに来てください。
きっと、あなたが背負っているものを、少しだけ降ろすことができるかも知れません。
まちの保健室は、こんなところです。
いつでも、あなたの参加を歓迎致します。
一緒に自分の人生を語れるようになりましょう!
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