人生とは不公平なものだなぁ…
と考える人は多くいるかも知れません。
楽しそうに生きている人を見て、キラキラしていると思ってしまいます。
それに比べて、私はどうしてこんなに不幸なのだろう…と、比べてしまいます。
たしかに、人生には理不尽なことが起こります。
ここで、どうして自分が不運な目に遭うのか?
どうして人生がうまくいかないのか?
「どうして」に対する理由を理解できない限り、人生はただの辛いばかりの苦行になってしまいます。
しかし、人生は決してただの苦行では終わらせないことに気づいた仲間が、まちの保健室に参加してくれています。
苦労したり、不幸を感じた分だけ、これらから先の人生で、その報いがやって来た話を、今日もしてくれました。
持病は辛いが、病気になったから、自分を変えることができました。
散々職場で辛い出来事があったけれど、今はメンバーも入れかわり充実しています。
人生は帳尻が合うようにできていのかも知れません。
人は皆、裏側ではそれぞれ、いろんな苦しみを抱えています。
物事の表面を見て、幸不幸を判断するのはあまり意味があません。
人生を長い目で見ると、最終的にプラスとマイナスはトントンになると言われています。
人生何かを得たら何かを失い、何かを失えば何かを手に入る。
そして最後にはプラマイはゼロになる。
ちょこっとだけでもプラスに感じて人生を終えることができたら、それはとても幸せなことなのかも知れません。
ぜひ、あなたもまちの保健室で自分の人生を仲間に知ってもらいましょう。
浮き沈みは誰にでもあり、それを知っている仲間を持つことは、人生100年時代に突入した今、とても大切な無形資産を手に入れることに繋がりますよ!
あなたのご参加、お待ちしております(^^)/
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