誰でも一度は、罪悪感を持ったことがあると思います。
例えば、、、
ダイエット中に、ガマンしていたスイーツを食べ終わったとき。
休肝日を決めている日に、暑くてついビールを一気に飲干したとき。
節約生活をしているのに、バーゲンセールで服のまとめ買いをして帰宅したとき。
「私の罪悪感」を募集すれば、まだまだたくさんの例が集まることでしょう。
罪悪感とは、「私のせいだ」「私が悪い」と感じる感情のことですね。
日々の生活のなかで誰もが感じることのある感情であり、決して特別な感情ではありません。
この罪悪感を持ったとき、その感情を時間と共に流せる人は、自分軸で生活できています。
かたや罪悪感を持ち続け、苦しむ人もいます。
その人は、繊細で、気が利き、愛情深い特性を持っています。
ただし、その特性は相手のために使ってしまい、自分のために使えないことが多いように思います。
生活のベースが他人軸になっていると、どうしても自分の良い特性を自分に使えないのです。
先ほどの例で言えば、スイーツやビールや服は、何も悪くないのに、「私が悪かった」という感情が残ってしまった訳です。
そもそも、「罪悪感」って、ネガティブイメージかも知れませんね。
しかし、言い換えてみると罪悪感とは、「誠実さ」を持っていなければ生まれてこないのではないでししょうか?
その誠実さを活かして、「罪悪感を抱いている自分がいるな」と自分を客観視し、一旦気持ちを落ち着かせましょう。
そして、自分に愛情深さをかけてあげると良いと思います。
「とっても美味しかったよ。スイーツ、ありがとうね」
「一気に飲み干すビールはうまいね!ありがとう」
「オシャレして行きたいところが増えたよ。ありがとう」
このように、罪悪感を味方にして、自分に愛情をたくさんかけてあげてくださいね。
そして、あなたのプチ罪悪感を報告しに、まちの保健室に遊びに来てくださいね(^^♪
自分に愛情をかける練習を一緒にして、自分自身のアップデートをしていきましょう!
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さとちゃん&ボク (水曜日, 07 10月 2020 23:02)
お久しぶりです。
先生がお話してくださったこと、皆さんとのあの空間を思い出しながら、ブログをのぞきました。
「自分に愛情深さをかけてあげる」最近忘れていた気がします。罪悪感を味方に!ですね!!
こころをつなぐ平塚 (水曜日, 07 10月 2020 23:21)
さとちゃん、お元気ですか?
ボクちゃん、あれからまた大きくなったことでしょうね!
ブログをのぞいて頂き、コメントいただいたことを嬉く思います。
罪悪感を持つことは、実は自分に誠実だってことなんですね♪
こうして繋がっていることが、モチベーションになっているといいなぁ…と思っています。