もやもやすること、ありますよね。
「はい!」とお答えになったあなた、では、もやもやってなに???
えっ・・・・・って、なりそうですよね。
人の数だけ、もやもやはあって、そのもやもやはその人にとってとても大切なものだと思います。
どうしてかって?
もやもやは、言い換えると、「問い」です。
「問い」が、もやもやを少しでも解消できるようにと、新しい知識や情報を引き寄せます。
それは、出会いだったり、本だったり、音楽だったり、映画やドラマだったり、そして「まちの保健室」だったり!
「問い」を持ったら、それは学びのチャンスです!
そのチャンスのことを「学問」と言います。
学びを得意?とする方々が、マイナスだと思うことをプラスに変えることが必要だと、アドバイスすることがあります。
コミュニケーション力をあげましょう。
自己肯定感をあげましょう。
この2つのメッセージは、コミュニケーションの苦手な人や自己肯定感の低い人が聞いたら、どのように感じるか想像してみてください。
きっと「問い」が生まれるのではなく、「悩み」を生み出すことになるでしょう。
日本の教育は、「従う」ことに重点が置かれていました。
「従う」とは、個性が消されてしまうことに繋がります。
「どうしてコミュニケーション力をあげないといけないのですか?」
「どうして自己肯定感をあげないといけないのですか?」
このように、「問い」を持つことができると、問いに対する情報を得ることに繋がります。
では、どうしたら「悩み」ではなくもやもやの本質、「問い」を持ちやすくなるのか。
それは、どんなことにも「興味」を持つことです。
今日は、最少年1才のお友達が参加してくれました。
彼の頭の中は、触ってみたい、行ってみたい、見てみたいと、興味だらけです。
あなたも、数十年前は1才だったときがあり、「興味」をたくさん持っていたはずです。
1才のお友達が、「おとなの諸君、もっともっと、ボクみたいに興味を持とうよ!」と教えてくれていたように感じました。
今日は、新しいお友達が、3人(プラス1才)も増えた、今日のまちの保健室でした。
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さとちゃん&1才のボク (水曜日, 12 2月 2020 20:25)
やっと来ることが出来ました。
うまく今日のことを言葉に出来ませんが、心がほっこりの帰り道でした。
ボクはお疲れしたのか、横浜までたっぷり寝ていてくれました。
また皆さんに会いに行かせてください!
ありがとうございました!
こころをつなぐ平塚 (水曜日, 12 2月 2020 20:56)
さとちゃんと1才のボクへ
コメントありがとうございました。
本日参加されたみなさんは、1才のボクに、とっても癒されたと思います。
こちらこそ、癒しをありがとうございました!
今度参加する機会があれば、あらかじめ連絡をくださいね。
平塚駅改札口まで、まちの保健室の仲間が、さとちゃんとボクをお迎えに行きますよぉー。
独りで頑張らなくて大丈夫♪
今日、さとちゃんとご縁を持ったたくさんの「まち保の仲間」が、さとちゃんの子育て、母親業を応援してくれると思います。