配偶者の悩みを持つ交流会に参加して感じたこと。
食品の賞味期限から感じたこと。
就職をする練習だと思って頑張りすぎで感じたこと。
色々と感じたことが、本日もまちの保健室でシェアされました。
そして、
自分はどうだろう…。
どの話も、考えさせられるな…。
そうか、そういう気づきがあったんだな…。
いやぁ、全ての話が今の私に必要だった気がするな…。
とその場で感じていたと思います。
みなさん、自分と向き合っているんですよね。
同じ空間に居て、同じ時間を過ごしているけど、個々に自分と向き合っているんですよね。
同じところに居るのに、みんな思考がバラバラに働き(自分と向き合い)、でも、みんなの思いが共有できている。
どうしてこんなことが「まちの保健室」で可能なのでしょうか?
今日は、「あうん」の話をしました。
阿吽(あうん)と書きます。
みなさんは、呼吸が合うという解釈を持っていると思いますが、元来の意味は「始めと終わりを整える」そして「終始が合っている状態のこと」を言います。
使ったモノを元に戻すと言ったことを整理整頓と言いますが、整理整頓とは「あうん」なのです。
個々に自分と向き合っている思考は、整理整頓をしている状態なのです。
「阿吽の呼吸」という言葉がありますが、阿吽が出来ているから「まちの保健室」でも、思いの共有ができるのだと思います。
心を整えるときに、呼吸に意識することも、理に叶っているように感じます。
もしかしてまちの保健室は、「あうん」が身に付く場所なのかも知れませんね(^^)/
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