真面目で責任感のある人は、とてもイイですよね。頼りがいがあって、一緒に居て安心感があります。誰もが理想とする人物像ですよね。
では、こんな人はどうでしょうか?堅物で融通が利かない人…。何だか一緒に居ても、居心地悪そうですよね。
実は、「真面目で責任感のある人」は、「堅物で融通の利かない人」でもあるのです。
前者が個性として出てくる場合は、潜在意識に真面目&責任感が書き込まれています。なので、顕在意識ではあまり自分は真面目&責任感があるとは、思っていません。周りの人々が、そのように評価しているだけです。だから、失敗もしますし、しくじりもします。後者が個性として出てくる場合は、顕在意識で「私は真面目で責任感を持たなければならない」と感じているため、失敗やしくじりをした自分を許すことができません。この方の潜在意識には、ダメな自分が書き込まれています。
「真面目で責任感のある人」と思われるには、失敗やしくじりをすることで、その対処方法の評価が
真面目&責任感に繋がります。だから、失敗やしくじりがあった時には、周りのみんなから「真面目&責任感がある」と思ってもらえるチャンス到来!!!!と思うぐらいが、ちょうど良いのです!(^^)!
今日のまちの保健室は、しくじり、精神年齢、見えないストレス、先を読み過ぎてしまう、そして尺八の音色で居眠り…と、たくさんの話題を提供していただきました♪
本日集まったメンバーにしか味わうことができない、時間・空間、そして仲間のライブでしたね☆
ご参加いただきましたみなさま、充実した2時間を一緒に作ってくださり、ありがとうございました。
次回のまちの保健室は、2/9(火)10時からです。お待ちしております!
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